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タラの芽
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タラの芽は山形等全国各地でハウス栽培されてます。天然物は天候や産地によって異なりますが、春から初夏にかけて出回ります。
タラの芽は日持ちが良いとは言えないので新鮮なうちに早めに使い切りましょう。保存したい場合は乾燥を防ぐ為に、新聞紙等にくるんでポリ袋等に入れて野菜庫が良いでしょう。
調理法としては天ぷらが一般的です。油で揚げるとアクはかえって旨みとなり栄養成分も流失する事なく食べれます。春の山菜の代表格のタラの芽を是非ご賞味下さい。


せとか
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果皮は少し濃いめの橙色で糖度が高く酸味は少なめで濃厚で優れた風味があります。果肉はやわらかく、果汁は豊富でじょうのう膜が薄いので袋ごと食べれます。
選ぶポイントは果皮が滑らかでハリがあり、果実全体が綺麗な橙色が良いです。持った時に重みを感じ、果皮にやわらかさを感じる物がおすすめです。
せとかは皮が薄いのであまり日持ちはしないので保存するなら冷暗所が良いでしょう。種もほとんど無いので断然生食がおすすめです。今が旬のせとかを是非ご賞味下さい。


三浦屋 青果部門チームリーダー 宇野明宏
(2021.03掲載)
商品によっては、お取り扱いのない店舗もございますことをご了承ください。